2024年1月10日 14:30
“新米ナースエイド”川栄李奈が憧れの“天才医師”高杉真宙に食ってかかる…「となりのナースエイド」第1話
川栄李奈が主演を務める「となりのナースエイド」の第1話が、1月10日(水)の22時から日本テレビ系列で放送される。
「となりのナースエイド」は、医療現場の縁の下の力持ちであるナースエイドをテーマにしたドラマ。ナースエイドは、患者の食事や排泄の世話、入浴や着替えの補助など、医療行為に関わらないものの患者の病院生活を支える重要な存在だ。
医療オタクで医療用語に詳しい新米ナースエイド・桜庭澪を川栄李奈、星嶺医科大学附属病院の天才医師・竜崎大河を高杉真宙、ベテランナースエイドの片岡晴美を水野美紀、澪の同僚・菊池相馬を矢本悠馬、大河を可愛がる統合外科の教授・火神郁男を古田新太が演じている。
原作は知念実希人の同名小説で、「今日からヒットマン」のオークラが脚本を務める。
第1話あらすじ
名門・星嶺医科大学付属病院の統合外科に配属された新人ナースエイドの桜庭澪(川栄李奈)は、出勤初日の朝、ベテランの片岡晴美(水野美紀)からいきなり叱られる。実は、ナースエイド(看護助手)は医療資格がなく、医者の診察に首を突っ込むのは医療現場の常識では「もっての外」。それにも関わらず、澪は病院に着くなり、腰の痛みを訴える外来患者を見つけて、医師に「一刻も早く診察してください!」