くらし情報『「366日」第3話、眞栄田郷敦“遥斗”と綱啓永“和樹”の友情秘話に感動の声広がる』

2024年4月23日 00:30

「366日」第3話、眞栄田郷敦“遥斗”と綱啓永“和樹”の友情秘話に感動の声広がる

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

遥斗が入院している病院から帰ろうとした明日香は和樹と遭遇する。病院から立ち去ろうとする和樹に明日香は遥斗を見舞わないのかと問いかけるが、和樹は「会いたくないだろ…俺なんかに」と口に。2人の間に何があったのか気にする明日香だが、そんな折、遥斗の同僚から、彼が手がけていた店の壁に飾りたいアートがあると話していたことを聞かされる。調べてみるとそれは和樹が高校時代に賞をとった写真だった…というのが今回のおはなし。

「366日」第3話、眞栄田郷敦“遥斗”と綱啓永“和樹”の友情秘話に感動の声広がる

「No.3」というタイトルがつけられたその写真を探し出す明日香。後半では夕日に照らされた桜を写し撮った写真、そのタイトルの意味が明かされる。
2010年春、体育の授業をさぼっていた和樹に遥斗が声をかける。そして遥斗は視線の先にある桜の木に「3」と書かれた札があるのを見つける。「管理番号じゃない?」と答える和樹に「俺が初めてもらった背番号と一緒」と返す遥斗。すかさず和樹も「俺の誕生日3日!」と返答すると遥斗は「3、3、仲間じゃん」と話し、2人は友人となる…。

和樹が遥斗へ捧げた作品ともいえる「No.3めちゃくちゃこんな深い意味があったなんて」

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