くらし情報『『不死身ラヴァーズ』主題歌・澤部渡「なんて愛に溢れた映画なんだ!」』

2024年5月1日 17:15

『不死身ラヴァーズ』主題歌・澤部渡「なんて愛に溢れた映画なんだ!」

Photo by cinemacafe.net


ニッポン放送のリスナーを招待した、Galaxy presents『不死身ラヴァーズ』ニッポン放送特別試写会が4月30日に行われ、監督の松居大悟、音楽・主題歌を担当した澤部渡(スカート)が登壇した。

映画を鑑賞した澤部さんは「すごく変な映画だと思うんです。でも、その変さが強烈にキャッチーでポップ。その感じにグッとくるというか、変であることが誠実な気がして、最高でした」と感想を語った。

原作は、映画が完成してから読んだそうで、「ポップさが(映画と原作と)同質なんですよね。原作の細かいシーンを劇中に持ってきたりしていて、それを見ていたので『なんて愛に溢れた映画なんだ!』と思いました」と絶賛した。

そんな原作は、映画とは主人公の男女が逆となっているが、松居監督は「(男女逆にしたとしても)テーマというか、エッセンスは映画に“匂い”として残したいと思いました」とこだわりを明かす。


『不死身ラヴァーズ』主題歌・澤部渡「なんて愛に溢れた映画なんだ!」

また、主題歌を澤部さんにオファーした理由については「(この作品は)ポップに見えるけれど、ポップじゃない。独特な雰囲気が漂っているので、映画音楽家が映画に寄せて作るのがイメージできなくて。アーティストの方が主題歌として表現を並走してくれたら良いなと思いました。

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