2014年8月18日 07:30
"焼く・蒸す・炒める"の3WAY「両面焼きフライパン」が発売
ドウシシャはこのほど、全国の量販店などを通じて「両面焼きフライパン」の販売を開始した。
○油はね・煙・ニオイを大幅カット&焼く・蒸す・炒めるに対応
同社では、これまで"現場(台所)での声"に注目し、消費者視点で様々な家庭用調理器具の開発および販売を行ってきた。最近、魚を焼きたいけれども、「調理後の備え付けコンロのグリルの掃除がとても手間!」や「フライパンで調理しても油の飛びはねや煙、ニオイが気になる!」という"声"が多く聞かれるという。
同商品は、そのような声に着目、そういった悩みを解決すると共に料理の幅を広げる"3WAY(焼く・蒸す・炒める)"の両面焼きフライパンとなる。
上下のフライパンで食材を挟み込むことにより、フライパンから飛びはねる油、立ち上がる煙、ニオイを大幅にカットすることが可能。餃子などの「焼く料理」をはじめ、あさりの酒蒸しなどの「蒸し料理」、チャーハンなどの「炒め料理」を調理することができる。
また、フライパンの取っ手部分にはマグネットが付いており、フライパンでの調理において難しいとされることの1つに挙げられる"ひっくり返す"が、この取っ手どうしをくっつけることで簡単になる。