くらし情報『御嶽山が7年ぶりに噴火、既に火山灰被害も - 気象庁は入山規制を求める』

2014年9月27日 18:26

御嶽山が7年ぶりに噴火、既に火山灰被害も - 気象庁は入山規制を求める

御嶽山の7年ぶりの噴火を受けて、Twitter上には

「火山灰。しばらく窓を閉めて過ごした方がいいかもしれない」

「御嶽山の噴火、ひどくなってる。自然の力の大きさって何者にもかわない」

「寝て起きたら地元の山が噴火して大変な事になっていた…」

などの不安の声が多く見られている(すべて原文)。

なお、気象庁は防災上の注意として

・火口から4キロメートル程度の範囲では大きな噴石の飛散等に警戒すること

・風下側では、火山灰だけでなく小さな噴石(火山れき)が遠方まで降るおそれがあるため注意すること

・爆発的噴火に伴う大きな空振(爆発や噴火などで起こる大気の振動)によって、窓ガラスが割れるなどのおそれがあるため注意すること

などを呼びかけている。

写真と本文は関係ありません

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