くらし情報『妊娠の可能性がないのに生理がこない理由とは』

2014年9月28日 22:29

妊娠の可能性がないのに生理がこない理由とは

排卵しづらくなる、ということは、不妊の原因ともなるのです。

妊娠の可能性がある場合は、生理開始予定日の1週間後以降で妊娠検査薬を使用しましょう。結果が陰性にもかかわらず、依然として生理がこない場合、20代、30代であっても生理がまったく来なくなってしまう「早発閉経」の可能性も考えられます。早期に診察を受けるようにしましょう。

※画像は本文と関係ありません。

○宋美玄(そん みひょん)医師

産婦人科女医・性科学者
1976年兵庫県神戸市生まれ。2001年大阪大学医学部医学科を卒業。同年医師免許取得、大阪大学産婦人科入局。
2007年川崎医科大学講師就任、2009年イギリス・ロンドン大学病院の胎児超音波部門に留学。
2010年には日本国内の病院にて産婦人科医として従事する傍ら、「女医が教える本当に気持ちいいセックス」を上梓。50万部突破の大ヒットとなる。
2012年には第一子となる女児を出産。現在、フジテレビ「とくダネ!」木曜日レギュラーコメンテーターとしても出演中。

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