2014年9月30日 15:04
東北3県の銘柄鶏を使った"夢のコラボ駅弁"「唐揚げざんまい」が発売
オレンジページと駅弁メーカー「NRE大増」は10月1日、みちのくの銘柄鶏を使った駅弁「唐揚げざんまい」を発売する。
○東ビールに合う! 子供も大好き! 分けて食べてもよし!の駅弁
同商品は、「オレンジページ」で人気連載中の「おかあさんの扉」の漫画家・伊藤理佐氏のアイデアをもとにして開発した駅弁。
駅弁マニアの伊藤氏による、「駅弁に求めるワクワクする楽しさや驚きが大事。肉のおかずは、やっぱり気持ちがあがる! 」「パパはつまみにしてビールが飲めて、ママは子どもと仲よく分け合って食べられる」「おかあさんの作るおべんとうには、いつも唐揚げが入っていてうれしかった! 」という思いを駅弁に具現化した。ファミリーはもちろん、肉好きビジネスマンのニーズに応える駅弁になっているという。
内容は、「宮城県産森林どり」「岩手県産地養鳥」「青森県産桜姫」の3種の鶏肉を、「オレンジページ」で人気の「定番しょうゆ味」「甘酢っぱい南蛮風」「パンチのきいた塩にんにく味」の3種類の唐揚げ6個に仕上げた。お品書きは他に「煮卵」「ポテトサラダ」「パプリカ」「しば漬け」「ご飯」となる。
価格は、1,100円(税込)。