2020年4月9日 17:00
EXITが語るSNS活用術! エゴサーチにもドハマリ「ちやほやされたくて…」
“渋谷系チャラ男漫才”で2019年に大ブレイクしたお笑いコンビ・EXITのりんたろー。と兼近大樹。4月から3本の地上波テレビ番組のレギュラーが決定、さらにAbemaTVの報道番組『AbemaPrime』(毎週月~金曜21:00~23:00)の木曜MCに抜てきされ、ますます人気が爆発しそうだ。
若い世代のファンが多い2人は、SNSも積極的に活用。漫才同様にチャラ語を用いた投稿で笑いを誘い、ユーモアあふれるリプ返しをするときも。力を入れているSNSについて2人にインタビューし、普段意識していることなど話を聞いた。
○■りんたろー。は「双方向性」 兼近は「自分らしさ」を意識
SNSで心がけていることを尋ねると、りんたろー。
は「SNSで要望やトレンドを吸収したりしているんですけど、意識しているのは双方向性にしてあげたいなと。『いいね』もできたら押しますし、コメントもできたらする。それがプロモーションにもなっていると思うので活用しています」と回答。積極的なリプ返しは、「返ってきたらうれしいと思うので」とファンを喜ばせたいという気持ちからだ。
兼近は、SNSにおいて「自分らしさ」を大切にしていると言い、「自分だからこそ発信できることを常に書くように。