ロイヤルハウス「骨の見える家」がグッドデザイン賞ベスト100に選出
下地がどこにあるか、どのような構造になっているかがわかる透明性の高い家とした。
「グリッド化」では、壁・天井・床などの改修で「ある面だけを補修したい」「一部だけを補修したい」という顧客からの要望があることから、壁・天井・床をグリッド(細分)化。部分的な補修が可能になり、線や面をそろえやすく、内装リフォームの際のデザインが整えやすい家とした。
「シンプル化」では、間取りや外観を極力シンプルなデザインにすることで、将来のリフォームや中古流通に対する対応しやすい家とした。以上3つの工夫により、大工など職人の手ではなく、住まい手自身での改修やリフォームも行いやすくなり、DYIに関心のあるユーザーにも適した家になったという。
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