2014年10月7日 21:38
CEATEC JAPAN 2014 - 「ビエラ」「ルミックス」など総合力で4K展示するパナソニック- Technicsも
10月7日、最先端IT・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2014」が開幕した。パナソニックブースでは2013年に引き続き、入口に「4K WORLD」と掲げて4Kをアピール。また、復活が発表された「Technics(テクニクス)」ブランドの製品も展示されていた。ここでは、パナソニックブースの展示を紹介していこう。
○4Kで「見る」も「撮る」もパナソニック製品で!
パナソニックブースでは、9月25に発表した「4Kビエラ」シリーズや10月1日に発表したばかりの「LUMIX(ルミックス) DMC-LX100」など、表示デバイスから入力(撮影)デバイスまでトータルソリューションとして4Kデバイスを紹介している。また、同社では4K画質で撮影した動画から830万画素の静止画を切り出す「4K PHOTO(フォト)」を提唱しているが、ブースでは最新の「DMC-LX100」のほか「DMC-FZ1000」やミラーレス一眼「DMC-GH4」の試し撮り可能な機材が展示されており、4Kフォトを体験することが可能だ。
撮影機器だけでなく、液晶テレビ「ビエラ」シリーズなど4K表示デバイスの展示も充実。