2014年10月8日 09:00
『仮面ライダードライブ』の変身ベルト『DX ドライブドライバー』を体験してみた!
3日には放送直前を記念したイベントが秋葉原で開催され、主人公の相棒となるマシン「トライドロン」や、変身ベルト「DX ドライブドライバー」がお披露目となった。今年の年末商戦を賑わせそうな変身ベルト、いったいどんな玩具に仕上がっているのか。子どもの頃に見て以来、久しく仮面ライダーに触れてなかった筆者が、最新の仮面ライダーグッズに触れてみた。
東京・秋葉原。駅を出てすぐのイベントスペース・ベルサール秋葉原の1階に、仮面ライダーシリーズ最新作となる『仮面ライダードライブ』のグッズが展示されていた。今回の本命は変身ベルトの『DX ドライブドライバー』だが、それよりも先に目に飛び込んできたのは脇にデンと鎮座する赤くてド派手なクルマである。
そう、これこそが仮面ライダードライブが駆るマシン「トライドロン」だ。「バイクではなくクルマって、それもう"仮面ライダー"じゃなくて"仮面ドライバー"じゃん」とネットで総ツッコミを受けていたが、こうして実物を見ると悪くない。
というか、かっこいい。運転席までしっかり作りこまれていて、フロントやサイドの細かい部分もかなりこだわり抜かれている。『仮面ライダードライブ』の主人公は刑事ということで、このトライドロンもどこかパトカーを思わせるランプを装備しているようだ。