2014年10月21日 10:00
東京都品川区で「次世代コミュニケーション展 2014」を大日本印刷が開催
大日本印刷株式会社は、1876年の秀英舎創業による活版印刷の開始以来、"文明の業を営む"という言葉を掲げ、情報コミュニケーション部門、生活・産業部門、エレクトロニクス部門と着実に裾野を広げてきた。近年は、環境やエネルギー、ライフサイエンス、セキュリティ関連までそのテクノロジーは広がっており、デジタルサイネージはもちろん、住宅やオフィスなどの住空間にも及んでいる。
そんな大日本印刷株式会社(DNP)が今年で8回目を迎えるイベント「次世代コミュニケーション展 2014 進化する生活者に寄り添うオムニチャネル・コミュニケーション」を開催する。11月10日(月)、11日(火)、12日(水)、13日(木)の4日間にわたって行われ、DNPの多岐にわたる最先端の技術が、"近未来のお買い物"の姿を披露してくれる。
「スマートお買い物体験ゾーン」には、アパレル、ブックストア、スーパーマーケット、サービスカウンター型の店舗を模したブースが設置され、これらのショップのバックヤードでの動きも把握できるようになっている。30代主婦、40代男性会社員、20代女性会社員、60代男性シニアと4タイプの生活者の新しい買い物を疑似体験できるほか、スマートグラスやiBeacon、AR、プロジェクションマッピングなどを活用したソリューションも展示される。