2014年10月23日 10:14
Webサイトの最新事例を紐解く「SITE PUBLIS 4」製品発表会&セミナーを開催
取締役COO 成瀬 俊介氏からは、"Web運営基盤ツール"としての進化が紹介される。バージョン4では、アプリケーションフレームワークを独立化し分散開発を実現する「独⽴Webアプリケーションフレームワーク」、プラグイン開発を効率化できる「プラグインエディタとサンドボックス」なども新機能として搭載している。Webサイトのコンテンツを更新する機能だけではなく、Webサイトビジネスに必要となる数多くの機能が解説される。
また、日本マイクロソフトからは「Microsoft Azureの概念とメリット WEBマーケティングにおけるクラウド活用事例」と題したセッションも予定されている。新バージョンでは、「Microsoft Azure」と「IIJ GIO」の2つのクラウドプラットフォームとの連携が可能になっている。
11月19日開催の「SITE PUBLIS 4 Special Seminar2」では、大規模Webサイト構築において導入事例をもとに紹介。「Microsoft SharePoint × SITE PUBLIS 導入事例 - 大手自動車メーカー様で実現したイントラサイトのマルチデバイス最適化導入事例-」