2014年11月6日 11:34
神奈川県横浜市で16種類のウイスキーを飲み比べできる「ウィスキーラリー」
神奈川県横浜市に7月にオープンした「Bar Ofen(バー オーフェン)」はこのほど、16種類のウイスキーをスタンプラリー形式で飲み比べることができる「ウィスキーラリー」を期間限定で開始した。
同店は、横浜駅西口から徒歩5分の場所にあるオーセンティック(正統派)なバー。ウイスキーは多彩な品ぞろえで、ボトルの数は400本にもなるという。ウイスキのーほかに、旬のフルーツを使ったフルーツカクテル、毎週パリやミラノなどから空輸で届く農家の手づくりチーズや、国産野菜にこだわったフードメニューなどを提供している。
現在開催している「ウィスキーラリー」は、期間中に対象の全16種類のウイスキーをスタンプラリー形式で飲み比べるイベント。1杯注文するとスタンプカードに押印し、全種類のウイスキーを飲み終えると、もれなくバカラ社製グラスをプレゼントする。
対象ウイスキーは、日本のウイスキー「響17年」や「白州12年」のほか、スコッチウイスキーのスタンダード「マッカラン12年」、「ボウモア12年」などをラインアップした。そのほか、「カナディアンクラブ12年」「メーカーズマーク」など、アメリカ、カナダ、アイルランドのウイスキーも楽しめる。