"ふく"拡大で縁起担ぎ! ロッテ「雪見だいふく」が西宮神社&近鉄とコラボ
ロッテアイスは、冬の定番アイス「雪見だいふく」を食べたすべての人に大きな"ふく"が訪れるようにと、2006年から毎年12月~1月にかけて「雪見だいふく」の、"ふく"の字が大きいパッケージを販売している。
この「大きい"ふく"」企画は、この冬で8回目を迎えたが、今回は2013年12月からパッケージデザインも6種類に増えており、ますます大きな"ふく"を運んでいる。
この「雪見だいふく」の縁起モノ化に連動して、今年度は、1月9日より近鉄とのコラボレーション、そして1月10日には西宮神社開門神事・福男選びに副賞提供し、「雪見だいふく」で、人びとにさらなる"ふく"が訪れるような企画展開をしている。
○"福男"行事に縁起担ぎで初めて"雪見だいふく"100個を提供
日本全国のえびす神社の総本社として知られる西宮神社(兵庫県)は、商売繁盛の神様として「えべっさん」の愛称で親しまれているが、例年1月10日の早朝に執り行われる「十日えびす大祭」は、暁前に神職が体を清め、静寂の時を過ごす忌籠の神事。この大祭の終了後、午前6時に表大門が開かれるが、このときに外で待っていた参拝者が、最初にお参りをする人「一番福」