2014年11月14日 11:00
文系女子が就活時に参考にした作品は? - 「名探偵コナン」「プラダを着た悪魔」「半沢直樹」
働いていないときに「働く」ことをイメージするのは難しい。テレビドラマや映画、マンガや小説など、周りにあふれている作品が影響を与えたことはないだろうか? 今回は、2015年卒業予定のマイナビ全会員(5,663名)を対象に実施した「2015年卒 マイナビ大学生のライフスタイル調査」の中から、文系女子の回答をご紹介する。調査期間は2013年12月13日~2014年1月13日。
Q.就職活動をする上で、大きな影響を受けた作品を教えてください
■半沢直樹(TBSのTVドラマ、及び池井戸潤『半沢直樹シリーズ』文藝春秋)
・「銀行に就職したくなくなった」
・「銀行に対して興味を持つきっかけになった。ドラマでは悪いイメージで描かれていたが、自分で調べてみると銀行の業務に興味がわいた」
・「見るまで銀行で働くということは考えていなかったが、銀行で働くのも面白そうだと思った」
・「もともと銀行に興味を持っていましたが、このドラマをみてさらに志望度が高まりました。大企業ではなく、これから成長するであろう中小企業への積極的な融資をしてみたいと感じました」
「バブル時代に入社した方とゆとり世代といわれる私たちとの価値観の違いを表していて興味深かったです」