2014年11月14日 12:00
なぜ博報堂アイ・スタジオは新オフィスを有楽町に構えたのか - 無料セミナーを開催
佐賀県とスクウェア・エニックスのコラボレーションによるプロジェクト“ロマンシング 佐賀”など先鋭的なデジタルコンテンツを次々と送り出し、国内外の広告祭で多数の受賞歴を持つことで知られるクリエイティブ・ソリューションカンパニー博報堂アイ・スタジオ。9月にそれまで豊洲本社と赤坂オフィスの二拠点に展開していたオフィスを有楽町に移転し、業務を集約して新たにスタートを切った。そんな同社がオフィス移転を記念したセミナーを11月26日から実施する。
“i-CAMPUS(アイキャンパス)”と題して行われるセミナーは、隔週水曜日(一部変更あり)の夜に、毎回異なるテーマで各分野における同社のプロフェッショナルが登壇し、全8回・2015年3月まで行われる。企業のマーケティング担当者やウェブ担当者、ウェブ関連会社、クリエイティブ職志望の学生などが対象となる。セミナーの企画を担当する同社デジタルソリューション2部のシニアプロデューサー 久樂英範氏は「弊社が蓄積してきたデジタル領域の知見や、課題解決のノウハウなどをみなさまと共有し、ともに新たなイノベーションを創出していきたい」とその主旨を語る。
また、「有楽町や丸の内界隈は一流の企業が集まる一等地ではありますが、デジタルクリエイティブを生業としている企業というのがほぼない。