2014年11月21日 09:41
東京都千代田区で11/26(水)セミナー開催 - ビッグデータ活用の障壁となるポイントとは?
ビッグデータを売上拡大に結びつけるためには、迅速かつ柔軟にデータを分析しながら有効なインサイトを探り出す必要がある。その際、さまざまなシステムからデータを収集し、統合するというプロセスが不可欠になるが、システム面から見て最も大きな障壁となるのがデータの連携/統合だろう。
新たなデータソースを取り込む際に、いかにして時間をかけずに既存のデータとマージするか。この部分のスピード感次第では、現場でまったく使われないシステムにもなりかねない。
11月26日(水)、東京都千代田区のパレスサイドビルにて開催されるセミナー『IT活用はTCOではなくROIで選ぶ時代 導入事例に学ぶ、データ活用によるアップセル・クロスセルの勘所』では、そうしたデータ統合の最新技術を紹介するセッションも用意されている。
本稿では、「Session3」として講演予定の『ROIを向上させるビッグデータ統合テクノロジーのご紹介』において取り上げられるTalend技術の特長を簡単に紹介しよう。
○対応データソースは800以上! ジョブもGUIから自動生成
ビッグデータ時代のETLツールとして注目を浴びているTalend製品。