先日、100均の材料で「猫用コタツ」を自作し、うちの猫たちに使っていただいた。割とうまくできたこちらの猫用コタツ。猫たちは大喜びしてくれた訳だが、このコタツを人間が使用するとどうなるのか……実際に実験してみた。
○作成した猫用コタツがこちら
作成した猫用コタツがこちらだ。マスキングテープを保管する台をコタツの足として使用し、その上にスノコを乗せ、木工ボンドで接着させる。
さらにその上にコタツ布団を乗せて……。
ふわふわの白いマットを乗せれば完成だ。
○猫たち大喜び!
猫は狭くて温かな場所が好きな生き物だ。
100円ショップで購入した材料がほとんどだったが、実に喜んでくれた。
一度入ると中で眠ってしまい、中々出てこなかった。安全のため何も熱源は使用してはいないが、フワフワの敷き布団と猫自身の体温で十分なあたたかさは確保できたようだった。
○コタツに人間があたってみた
さて、中に猫が入っている状態で、この猫用コタツを人間が使用してみることにする。筆者は撮影を行わなければならなかったため、コタツは旦那に使ってもらった。
猫の体温によってコタツの中の温度が上がっている。まるで、熱源が猫の人用コタツのようだ。