2014年12月23日 00:00
お通しは毛ガニの半身、続いて大舟盛!? 札幌の居酒屋が豪快すぎてビビッた!
北海道は魚介類がおいしいなんて当たり前の話。どうせ食べるなら、おいしい魚介類を豪快に食べてみたいではないか! そんな期待に応えてくれるのが、その名も「豪快居酒屋 舟盛屋 すすきの店」。店名の通り、刺身の「舟盛」が看板メニューとなっているのだが、その豪快さにのっけからビックリすることに!
というのも、この店では自動的に、「毛蟹半身のお通し」(840円)と「舟盛」(一人前1,580円)が人数分出てくるシステムとなっている。入店と同時にひとり2,420円が計上されるという初めての体験に戸惑いながら、生ビールを飲みつつ料理を待つことにした。だ、大丈夫だろうか……。
○本当に毛ガ二がお通しにキター!!
まず出てきたのは毛ガニ。おいおい、ホントに毛ガニが半身で出てきたぜ! それもサイズも立派!! 来店5分でもう豪快さを実感してしまった。道外出身の筆者は、毛ガニの半身とハサミとカニスプーンが出されてもどうやって食べたらいいか戸惑うばかり。
だが、そこはご心配なく! 毛ガニの食べ方の説明がしっかりとメニューに添えられている。
毛ガニのトゲを指に刺しつつ、毛ガニとしばし格闘。ハサミで切って、カニスプーンで足の身をほじくり、甲羅をパカッと開けてカニミソの上にカニの身をオン! あぁ、これはウマい。