くらし情報『日本軍による拷問描くアンジェリーナ・ジョリー監督の問題作が2位発進 - 北米週末興収』

2014年12月30日 00:36

日本軍による拷問描くアンジェリーナ・ジョリー監督の問題作が2位発進 - 北米週末興収

日本軍による拷問描くアンジェリーナ・ジョリー監督の問題作が2位発進 - 北米週末興収
米BOX OFFICE MOJOは12月26日~12月28日の全米週末興業成績を発表した。

『ロード・オブ・ザ・リング』前日譚“ホビット”シリーズ最新作『ホビット 決戦のゆくえ』が2週連続トップ。累計興行収入1億6,852万2,000ドルと堅調に業績を伸ばしている。

2位はアンジェリーナ・ジョリー監督第2作目となる『Unbroken(原題)』が初登場。第二次世界大戦で旧日本軍の捕虜となった米兵の実話を映画化した。ジャック・オコネルが主人公を演じている他、準主役の残忍な看守役を歌手の雅-MIYAVI-が演じていることでも話題だが、日本兵による残虐な虐待シーンが物議を醸し、日本での公開は未定だ。

3位も初登場の『イントゥ・ザ・ウッズ』。1987年初演のブロードウェイミュージカルを『シカゴ 』、『NINE』のロブ・マーシャルが映画化。
シンデレラ、ラプンツェル、赤ずきんなどのおとぎ話の主人公たちのその後をディズニーが描いた作品。魔女をメリル・ストリープが演じる他、ジョニー・デップ、エミリー・ブラントら実力と人気も兼ね備えた豪華キャストの出演にも注目が集まる。

その他、マーク・ウォールバーグが大減量してギャンブルに溺れる大学教授を演じた、『The Gambler(原題)

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