志田愛佳、欅坂46卒業以来2年ぶりダンス挑戦! 住野よる最新作の刊行記念映像で
『君の膵臓をたべたい』などで知られる作家・住野よる氏の最新長編『この気持ちもいつか忘れる』が、敬愛するロックバンド・THE BACK HORNのCD付で16日に発売。これを記念し、元欅坂46の志田愛佳が出演する書籍のプロモーション映像が公開された。
住野氏が学生時代から敬愛するTHE BACK HORNと、作品の構想段階から打ち合わせを重ね、創作の過程も共有し、双方向に影響を与え合うことで生み出された新しい形のコラボレーション作品『この気持ちもいつか忘れる』。刊行を記念して公開されたプロモーション映像では、元々、住野氏のファンだったという志田が、2018年に欅坂46を卒業して以来、2年ぶりのダンスに挑戦している。
劇中で流れる「輪郭」は、『この気持ちもいつか忘れる』作中で異世界の少女が口ずさむ曲をTHE BACK HORNが具現化。さらに、歌詞の一部を住野が書き下ろすという、本作のコラボを象徴するような楽曲となっている。
同映像でコンテンポラリーダンスを披露した志田は、「私自身、住野よる先生の作品を以前から愛読していたので、今回このような機会をいただけて、とても光栄です! 新作小説とともにこの小説プロモーション映像も皆さんに楽しんでいただければと思います」とコメントしている。
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