くらし情報『東京都中央区で、日本の食を「見て」「食べて」楽しむデジタルアート展』

2015年3月9日 12:50

東京都中央区で、日本の食を「見て」「食べて」楽しむデジタルアート展

「季節の食卓プロジェクション」は、テーブルの上に魯山人の器と一流料亭の会席の映像をプロジェクションで投影する。江戸の伝統を引き継ぐ一流料亭の器の柄や料理が体験できる。

「美食音響カウンター」は、一流天ぷら店のもてなしを映像と音で体験できるコンテンツ。カウンターに座ると、プロジェクションにより揚げたての天ぷら一品一品が、まるでその場にあるかのように目の前に現れる。

幅2メートルの魯山人の「器」の巨大模型も登場する。日本有数の立体造形会社が「銀座 久兵衛」の銘品をモデルに再現。大きな「器」にしたことにより、ディテールがよく理解できるという。

その他にも物販コーナーや、新発売のウイスキー「響 JAPANESE HARMONY」を、3月10日から提供する限定バーも登場する。


同展の開催時間は11時~23時。入場料(税込)は一般1,000円、学生800円、小学生以下600円、3歳以下無料。

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