2015年3月29日 22:30
「添い寝で止める自信がない」 - ソフレ肯定派と否定派、その心理とは
○「どうせソフレになるなら恋人になりたい」
そして否定派の多くは、どうせソフレという関係になるのであれば「ソフレより彼氏がほしいです」「添い寝だけだと会いたいときに会えない。彼氏になってほしい」と、恋人としての関係を望んでいます。
しかし、以前に解説したように、ソフレはただ一緒に寝るだけではなく、それにいたるまでの過程で恋人には言えない・できないわがままを満たす相手だということが、実は重要なんです。そのため、恋人になってしまうとわがままを満たすことができないので意味がありません。
○下心を踏まえた上での男性と女性からの意見も
ソフレが欲しい男性には、「そこからのワンチャンがあるから」と性的な関係にたどり着きたいという希望をあげる人もいます。そして、その思惑には女性自身も気づいているわけです。そのため、女性は「それで済むのかがよくわからない」「恋愛感情がうまれちゃいそうで怖い」と、ソフレはいらないと答えるのです。そしてそれは男性自身もそう。
「添い寝で止められる自信がないから」と、相手との信頼関係でなり立つソフレという関係が維持できる自信がないから、「いらない・ならない」と答えます。