スターバックスもブラックサンダーも! SNSから贈るソーシャルギフトが話題
mixiやFacebookなどのSNSを利用して友達にプレゼントを贈るサービス「ソーシャルギフト」を提供する企業や、その利用者が増えている。企業はなぜソーシャルギフトを始めたのか、利用者にはどんな利点があるのかを、ソーシャルギフトを提供している3社に話を聞いてみた。
スターバックス コーヒー ジャパンでは、スマートフォンやパソコンからバーチャルのギフトカード(オンラインチケット)を贈ることができるソーシャルギフト「Starbucks e-Gift」を1月15日に開始。ギフトカードにメッセージを添えたりデザインを選んだりすることができ、ギフトカードを受け取った側は全国のスターバックス店舗で500円までの全ドリンクと引き換えることができる。利用できるSNSは、同社公式ホームページからの場合は「Facebook」と「LINE」、そして電子メール。1月31日からは「mixi」上での販売も開始。同社は、ソーシャルギフト市場が今後拡大していくという予想から同サービスへ参入し、今後は販売チャネルを順次拡大していく予定とのこと。
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