くらし情報『三井住友海上、コロンビアに駐在員を派遣し中南米地域のサービス体制を強化』

2015年4月8日 12:25

三井住友海上、コロンビアに駐在員を派遣し中南米地域のサービス体制を強化

三井住友海上、コロンビアに駐在員を派遣し中南米地域のサービス体制を強化
MS&ADインシュアランスグループの三井住友海上火災保険はこのたび、4月にコロンビア(首都ボゴタ)に日本人駐在員を新たに派遣したと発表した。

同社は中南米地域6カ国に拠点を有し、メキシコ・ブラジル・パナマに日本人駐在員が常駐しているが、経済成長が進むコロンビアにも新たに日本人駐在員を派遣した。中南米地域では、今後も日系企業の投資拡大が見込まれているという。同社は、主要提携先である中南米最大手の保険会社「マフレ社」と連携して、進出日系企業向けの保険関連サービスの提供を積極的に展開し、サービス体制を強化するとしている。

○新たに駐在員を派遣する事務所の概要

名称:Mitsui Sumitomo Insurance Company,Limited ボゴタ事務所
派遣日:4月
主な業務:各種保険サービスの提供、市場調査・情報収集業務

同社はブラジルに現地法人を有するほか、メキシコ、パナマ、ぺルー、コロンビア、アルゼンチンに事務所を開設しており、メキシコ・ブラジル以外の中南米地域に事務所を有する唯一の日系損害保険会社だという。また、中南米最大手の保険会社「マフレ社」との提携を通じて、中南米16カ国で安定的にサービスを提供しているとしている。

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