2021年2月15日 20:10
26時のマスカレイド・森みはる、グラビアに抵抗も写真集に挑戦した理由「手のひら返しです(笑)」
グループ全体としての方向性も、たとえば大人っぽく行こうなど、何か決まっているのですか?
ずっとメンバーみんなで「いつか日本武道館でライブができるようなグループになりたい」と話しています。私たちはワンマンライブをする際、着実に動員を重ねて段階を踏み、ソールドアウトしたら次の会場に進めるみたいな感じなんです。だから、そこまでの会場を全部ソールドアウトにして、ライブを成功させていかないといけない。そのプロセスを踏んでいつか日本武道館までたどり着けたらと思います。
――グループの個性は何でしょうか?
一応FASHION & EMOTIONというコンセプトがあるんですけど、アイドルだったらみんなかわいい衣装を着ていますし、EMOTIONと言っても、明るい曲はかわいく、バラードは気持ちを込めて、みんなやっている(笑)。つまりそれ以上の例えば、“闇かわいい”とか“猫耳”とか、そういうのがないんです。――でも人気ですよね。
自由っちゃ自由ですね。
これっていうのがないから曲も衣装も幅広く挑戦できる。これからも自由でありたいなとは思います。
――方向性を定めようみたいな話にはならないですか?
最初はありましたが、長くやっていくといろいろなことに挑戦しないと飽きられてしまう。