2015年5月25日 23:57
次世代オモチャ研究所 スマートトイ・ストーリー (11) デジタルとアナログが融合した知育スマートトイ「Cube touch」
キューブでiPadの画面を触るとアクションが起き、つかんだり、ひねったり、それぞれ指の動きに合わせたアクションが起きる。
○説明書を読まずにプレイしてみる
まずは無料の「Cube touch」アプリをダンロードして起動。別売りのキューブには「まち」「いきもの」の2種が用意され、いずれも4つのステージと5つのミニゲームが付いている。子供向けの知育玩具を大人が「遊ぶ」というのもなんなので、ハンデ(なんのハンデだ?)として説明書を読まずにプレイすることにする。そもそも子供向けというなら説明書は読まずに直感的にプレイできることも重要な要素だ。
ミニゲーム・たまごはこび編
枠の中にたまごを置け!と言わんばかりのスタート画面。案の定、キューブを置くとゲームが始まった。障害物を避けながら、たまごを持ち上げながらゴールまで運べばゴール。
ゲームは理解できたが、障害物に当たってもまったく割れる気配なしのたまごの硬さに驚いた。
ミニゲーム・ガチャ編
ガチャということでさっそくツマミを回そうとしたが、矢印の点滅で「コインを入れろ!」というメッセージが伝わった。確かにコインを入れずに回せるガチャはない。