くらし情報『アライドテレシス、次世代ファイアウォール兼VPNルータ「AT-AR4050S」』

2015年5月29日 09:30

アライドテレシス、次世代ファイアウォール兼VPNルータ「AT-AR4050S」

、アンチスパム(予定)を搭載。

WANポートに10/100/1000BASE-Tを2ポート、SFPを2スロット(コンボ)、バイパス・ポートを2ポート、LANポートに10/100/100BASE-Tを8ポート搭載。WAN回線の冗長化やWAN/DMZ構成などの構築が可能という。

バイパス・ポートの搭載により、1本のWAN回線で機器冗長が可能になるとしている。アクティブ側機器の電源故障を含む機器故障やLAN側ポートのリンクダウンなどの発生時にスタンバイ側機器に切り替えることで、ダウンタイムを抑えられるという。
回線費用を節約しシステム全体の高可用性を向上させつつ、AMF機能により機器交換のみの迅速な復旧を実現し保守性も向上するとのこと。

同社のスイッチ製品「xシリーズ」と共通のOSである「AlliedWare Plus」(AW+)を採用。機能ごとにモジュール分割しており、単一の障害が与える影響範囲を最小限に抑えられるとしている。
これにより、旧来の製品とて比べシステム全体の可用性が向上するという。ネットワーク上のスイッチやルータを仮想的な1台の機器として統合管理する「Allied Telesis Management Framework」

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