くらし情報『EXILE・松本利夫、初ミュージカルで歌唱に不安も「苦労が楽しい」』

2021年3月24日 17:07

EXILE・松本利夫、初ミュージカルで歌唱に不安も「苦労が楽しい」

EXILE・松本利夫、初ミュージカルで歌唱に不安も「苦労が楽しい」

ミュージカル『INTERVIEW〜お願い、誰か僕を助けて〜』の公開ゲネプロが24日に東京・品川プリンスホテル クラブeXで行われ、松本利夫(EXILE)、糸川耀士郎、伊波杏樹、丘山晴己、小野塚勇人(劇団EXILE)、山口乃々華が登場した。

同作は韓国発のミュージカル。愛する人に裏切られたショックから殺人を犯した一人の少年は自死を選ぼうとするが、自らも知らないうちに記憶を改ざんし、生き延びた。しかし10年後、青年となった殺人犯の少年は記憶が蘇り、罪の意識から今度は連続殺人犯となっていった。2001年のロンドン、ベストセラー推理小説『人形の死』の作家であるユジン・キム(松本利夫/丘山晴己)の事務所へ、作家志望の青年シンクレア(糸川耀士郎/小野塚勇人)が訪ねてくる。ユジンは、自殺を企てた連続殺人犯が書いた遺書を差し出し、シンクレアに物語を作ってみろと促す。

これまでパフォーマーとして活躍し、今回初のミュージカルとなった松本と山口。松本は「もともとパフォーマンスが中心で活動していたので、歌というものが1番不安でした。
ただできないことに挑戦させていただいたのはこの年齢になってもありがたく思っていて、学ぶことの辛さと楽しさを同時に味わえて、また一つ成長ができたのではないかなと思います」

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