2021年3月24日 22:33
土屋太鳳、『るろ剣』は「私を見つけてくれた恩人」大友監督が選んだ理由明かす
なんで自分はこの世界の中にいないんだろう、この世界の中に絶対に入りたいと心から強く願っていました」と、同作との出会いを振り返る。「それから10年、今私は巻町操と一緒にここに立っております。本当に幸せです」と感謝の気持ちを表した。
同作について、土屋は「私を見つけてくれた恩人」と表す。「オーディションで選んでいただいて。私も熱烈なファンだったんですけど、オファーをいただいたときも今も撮影の時も本当にめちゃくちゃ幸せですし、御庭番衆の意地をちゃんと表現できるようにアクションしようと思って臨んだので、ぜひ見ていただけたら嬉しいです」とアピールした。
大友監督は「太鳳ちゃんが14歳の時に『龍馬伝』で会って、そのときすごいポテンシャルだなと思って、しばらくしてから(『るろうに剣心』の)オーディションにいらしたんですよ」と明かす。「『私はこれがやりたい』ってね、全身で迫力がすごかった。
当然立ち回りができるのも知ってたし、作品に対する愛情を持っていただいていることもわかっていたので、これはいい刺激になるんだろうなと思って。この作品で体が動ける土屋太鳳さんが見せられるかな」と選んだ理由を説明した。
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