2021年4月23日 10:00
イチロー、新しい家族は「一弓と遠くても血がつながっている方がいい」
2019年3月に現役を引退した元プロ野球選手のイチロー氏が、SMBC日興証券のWEB動画シリーズ『もしもイチローが社長だったら!?』で、愛犬との生活について語った。
『もしもイチローが社長だったら!?』は、第1弾が累計1,300万回再生、第2弾が累計2,700万回再生と、これまで大好評だったWEB動画の第3弾。今回の動画では、「上司にしたいランキング」で毎年上位にランクインしているイチロー氏が、“社長”としてさまざまな質問に答えている。
息抜きに大事なものを聞かれ、「僕の場合は家族ですね」と即答したイチロー氏。現役引退後の夏に、愛犬の一弓(いっきゅう)が17歳で天国に旅立ったが、「新しい家族を迎え入れるなら、一弓と遠くても血がつながっている方がいいなと思って。やっぱり全然気持ちが違うと思うんですよね。ひょっとしたら行き着くかな? と思って、たどってみたら行き着いたんです」と、新しい家族が加わったことを明かした。
現在、一弓と遠縁の姉弟2匹に囲まれた賑やかな生活を送っているイチロー氏は、「お姉ちゃんと弟がいるんですけど。
家に帰れば彼らがいて、彼らに癒されて……。それは僕にとって、そういう存在になるでしょうね。