くらし情報『平手友梨奈、車椅子で拳銃握りしめ…『ザ・ファブル』ヒロイン役は原作者も「第1希望」』

2021年4月25日 12:00

平手友梨奈、車椅子で拳銃握りしめ…『ザ・ファブル』ヒロイン役は原作者も「第1希望」

平手友梨奈、車椅子で拳銃握りしめ…『ザ・ファブル』ヒロイン役は原作者も「第1希望」

アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(6月18日公開)の場面写真が25日に公開された。

同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。

4年前に起きた”ある事件”でファブル(岡田准一)が救えなかった車椅子の少女・ヒナコ
(平手友梨奈)は、高校生の時に何者かに両親を殺され、心を閉ざしながらもその復讐だけを
生きがいにしながら過ごしている。そして、表向きは子供を守るNPO代表だが、裏では緻密な
計画で若者を殺す最狂の男・宇津帆(堤真一)と行動を共にする。そんな中、ヒナコは公園の鉄棒でリハビリをしている時にアキラ(ファブルの偽名)と出会う。2人の偶然の再会をきっかけに、過去の因縁に導かれた大騒動へと発展していく。

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