くらし情報『イチロー、初めての投資は「小学生のとき」 鈴木家の“家訓”とは』

2021年4月28日 10:00

イチロー、初めての投資は「小学生のとき」 鈴木家の“家訓”とは

「お年玉とかお小遣いを貯めたものがあったので。当時300円の株です。それがみるみる2,000円近くまでいって。バブルのときなんで」と、当時を振り返っていた。

一方で、「でも売れなかったです。そこで売ってたら大したもんですよ。僕が凡人なのは、そこで売れなかったこと」と、冷静に分析する場面も。投資歴30年以上のイチロー氏だが、「高校の寮とかでも、みんなスポーツ新聞ばっかり見てるんですけど、僕だけ日経見てました。
会社四季報とか見ちゃって」と、笑いながら明かしていた。

SMBC日興証券の公式YouTubeチャンネルでは、今月6日より、計42本の『もしもイチローが社長だったら!?』を公開中。イチロー氏が語るビジネス観や素顔が垣間見える内容が、話題となっている。

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