生産量0.5%未満の希少ホップを用いた"グランドキリン"登場--夏を潤すビール
キリンビールは7月14日より、希少品種の「ギャラクシーホップ」を用いた「グランドキリン ギャラクシーホップ」を全国のコンビニエンスストア(一部チェーン・店舗を除く)にて期間限定で発売する。
「ギャラクシーホップ」は全世界ホップ生産量のうち0.5%未満の品種(同社調べ)で、パッションフルーツのような個性的な香りが特長。夏の季節にぴったりの"あふれだす華やかな香り"と、"爽やかですっきりとした口あたり"のビールに仕上げた。
また、同社独自の「ディップホップ」製法を採用。ホップを通常の仕込み段階での使用に加えて発酵過程でもさらに漬け込むことで、複雑な香味を引き出している。加えて、ホップの香りや苦味が特長のビアスタイル「IPA」をベースに、アルコール度数を4.5%と低めに設定することで飲みやすさを実現した。
パッケージには夜空に輝く星々をイメージした夏の涼しげなシーンを表現するとともに、つくり手のこだわりが感じられるクラフトビールらしいデザインを採用している。容量は330mlで価格オープン。