突っ走って玉砕しないために! 「恋愛の地図」で自分の現在地を知ろう

を使って二人の関係を客観的に確認してみましょう。

恋愛関係は「他人」から「夫婦」まで、おおよそ以下のような順に進展していきます。

○「恋愛の地図」

ステップ1、他人
お互いの存在を知らない。
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ステップ2、存在を認識(毎朝バス停で会う人、学校や会社で見かける人など)
接触は一切ないが、相手を見かけたり同席したりなどで、お互いの存在を認識している。
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ステップ3、挨拶(話したことのない同級生や同僚、よく行くカフェの店員など)
お互いに見かけると会釈(えしゃく)や挨拶(あいさつ)をする関係。会話はあっても「暑いですね」程度。
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ステップ4、知人(近所の人、仕事関係、趣味やサークルなどで会う人)
たまたま居合わせたり、公的な用件があるときにのみ必要な話や雑談をする。
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ステップ5、軽い友人(用事のついでにお茶をする、以前会ったことがあり、今はメール・SNSだけでつながっている、など)
プライベートな話や雑談をするが、基本的にわざわざ二人で会うことはない。↓
ステップ6、友人(気が合う人、幼なじみ、学生時代からの親友など)
プライベートな話や本音もオープンに話す。用件がなくてもときどき会う関係。