くらし情報『日立、高級炊飯器「ふっくら御膳」説明会 - 内釜は軽く、洗うパーツは少なく』

2015年8月6日 07:00

日立、高級炊飯器「ふっくら御膳」説明会 - 内釜は軽く、洗うパーツは少なく

日立、高級炊飯器「ふっくら御膳」説明会 - 内釜は軽く、洗うパーツは少なく
●ご飯のおいしさも大事だけど使いやすさも大事
日立アプライアンスは、「炊飯器・オーブンレンジ個別説明会」を開催した。説明会では、8月4日に発表された高級炊飯器「ふっくら御膳 RZ-WW3000M」(以下、RZ-WW3000M)で炊いたご飯や、7月発売の過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ MRO-RY3000」(以下、MRO-RY3000)で作った料理の試食体験も行われた。

○新「ふっくら御膳」は使いやすさにもこだわった

説明会の冒頭では、日立アプライアンス 家電事業部 商品計画本部 キッチン商品企画部の伴秀樹氏が、新型炊飯器のRZ-WW3000Mの開発背景について説明した。日立アプライアンスの調査によると、いわゆる高級炊飯器を購入した人が、炊飯器を購入する時に重視した機能は、1位が「おいしさ」、2位が「内釜」、3位が「使いやすさ」という結果になったという。また、実際に使ってみて感じた不満点の1位には、「手入れのしにくさ」が挙がった。一方、購入時に重要視される「内釜」についての不満はほとんどない。そこで、日立アプライアンスではおいしいご飯が炊けるのはもちろん、使いやすさにもこだわった炊飯器を開発したという。

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