2015年8月11日 12:00
100均の巻きすでオシャレ&便利なオーガナイザー (道具入れ) を作ってみた
定規やペンなどの文房具は家の中で置き場所が定まらないアイテムの代表格。DIY好きなら、ドライバーやキリ、彫刻刀などのアイテムもスッキリと収納したいものです。ここで紹介するのは、料理で使う100円ショップの巻きす (巻き簾、巻きすだれ) と手芸用のゴムひもを使ってオシャレで便利なオーガナイザーを作るアイデアです。
○巻きずし用の巻きすでOK
用意するものは、適度な長さの巻きす (巻きずしを作るための竹製の道具) と手芸用のゴムひもの2つだけです。
今回筆者が購入した巻きすは、幅、長さともに30cmのもの。ゴムひもは6m入りのものを入手しましたが、最終的には40cmくらいの長さにカットしたものを3本 (合計で約120cm) 使用しました。
作り方はカンタン。ゴムひもを竹のすき間に通し、両端を固結びにします。
今回は写真のように、竹2~5本くらいの間隔で3本のゴムひもを通してみました。
長さ30cmの巻きすに対して40cmの長さのゴムひもを使い、結び目を作ったりゴムひもを通したりすると、最終的には巻きすが少し縮まるくらいの状態になりました。「ゴムのキツさ=オーガナイザーのホールド力」