2015年8月20日 10:11
東京都渋谷区のライザップ監修のカフェに、低糖質のカキ氷やパンケーキ登場
健康フードサービスが運営する「LOCABO CAFE(ロカボカフェ)」(東京都渋谷区)はこのほど、オープン3カ月を機にメニュー改定を実施した。
同店は、パーソナルトレーニングジムの「RIZAP(ライザップ)」が監修した"おいしい低糖質"メニューを提供するカフェとして、5月9日にオープン。ライザップは、食事ガイドラインとして1日の糖質摂取量を50g以下に抑えることを推奨している。同ガイドラインに沿い、1食糖質15g以下のメニューなど、糖質量を抑えたメニューを取りそろえている。
今回、これまでに寄せられたリクエストや、同店の新しい気付きを盛り込み、メニューを改定。ディナー、スイーツのメニューを多数追加した。
「RIZAPパワープレート」(1,280円)の主菜はチキンのロティ。ローズマリーで香り付けした鶏むね肉をオリーブオイルで煮込み、しっとりとした食感に仕上げた。
200gの食べ応えある肉の横には、副菜としてサラダとポテサラ風のおからのサラダ、ブロッコリーと海老のイタリアンソテーを添えた。
「シャキシャキ水菜のボンゴレビアンコ」(1,080円)は、食物繊維を練りこみ独自に開発した生麺を使用した。