くらし情報『芸人・ですよ。地獄だった暗黒時代を経て復活! 謝罪代行にやりがい「自分のギャグが人のためになれば」』

2021年7月31日 10:00

芸人・ですよ。地獄だった暗黒時代を経て復活! 謝罪代行にやりがい「自分のギャグが人のためになれば」

――どのように乗り越えたのでしょうか。

悩んでいた2008年の秋頃に、友達の結婚式の2次会でネタをやってくれと言われて、今ずっとやっている「ヤドカリさんだと思ったらチョココロネだったんだYO! あ~い とぅいまて~ん」をやったら全然ウケなくて、知らない参列者から「全然面白くない。これじゃあご飯食べていけないでしょ」と言われたんです。それが悔しくて、芸人を続けて今世はこれだけでやっていこうと決意しました。

――その言葉で心が折れてしまうのではなく、もう一度頑張ろうと奮起されたんですね。

そうですね。テレビの方から「違うネタないですか?」と言われることもありますが、「ないです」と答えて、これ1本でやっています。

●“あ~い とぅいまて~ん”1本で勝負「息子みたいな感じ」

――今は同じネタで勝負されているとのことですが、アレンジすることはあるのでしょうか?

毎日、「あ~い とぅいまて~ん」をやることしか考えていなくて、ネタを変えることは考えていません。
仕事ない日は家で素振りして、仕事があるときはライブなどで一生懸命「あ~い とぅいまて~ん」をやって。素振りは1日28回以上やっているので、年1万回はやっています。

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