くらし情報『高石あかり、大きな変化もたらした禰豆子役に感謝 「役が降りてきた」体験も語る』

2021年8月3日 11:00

高石あかり、大きな変化もたらした禰豆子役に感謝 「役が降りてきた」体験も語る

高石あかり、大きな変化もたらした禰豆子役に感謝 「役が降りてきた」体験も語る

●禰豆子役は三役「役に忠実に、愛をもって演じ切れた」
昨年、舞台『鬼滅の刃』で主人公の妹・竈門禰豆子(禰はしめすへん)を演じ、注目を集めた女優の高石あかり(18、高ははしごだか)。8月7日に開幕する続編、「舞台『鬼滅の刃』其ノ弐 絆」で再び禰豆子を演じるが、今回また「味わいたい体験」があるという。高石にインタビューし、禰豆子役を演じてからの変化や、女優としての成長、今後の抱負など、さまざまな話を聞いた。

――『鬼滅の刃』は昨年大いに話題になりましたが、上演時の反響はいかがでしたか?

私が舞台で禰豆子を演じさせていただくと発表した時から反響は大きかったですね。以前から私自身も兄とともに作品の大ファンだったので「うわ!」となり(笑)、2人で抱き合って泣きました。

――禰豆子役を演じるということは、それだけの衝撃ですよね。

うれしかったです! でも、最初は現実味がなくて。兄が最初に泣いてくれたので、そこで実感したというか、2人で号泣しました(笑)。


――昨年、初めて演じた時は、どういうことを心がけていましたか?

禰豆子は、実は三役あると思っていて、普段の禰豆子、鬼らしい禰豆子と、人間禰豆子の三役。

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