くらし情報『格安スマホ最前線、各社サービスの特徴とは - 「NifMo」編』

2015年9月3日 09:46

格安スマホ最前線、各社サービスの特徴とは - 「NifMo」編

届け先が本州・四国の場合は翌日に、北海道・九州・沖縄の場合は2日以内に届く。「NifMo 訪問レクチャー」(月額480円)は、スマートフォンの設定、基本操作の説明などのレクチャーを受けられるサービス。初回訪問レクチャーが24カ月以内であれば無料で利用できる。NifMo 訪問レクチャーの契約期間中であれば、再訪問レクチャーを何度でも優待価格で利用できる。ちなみに9月1日から9月30日までのキャンペーン期間内に「NifMo プリント」を申し込めば、NifMoの利用料金から月額380円を割り引くキャンペーンを実施する。

NifMoのメインユーザー層は30~50代の男性だが、最近では若い世代の利用者も増えてきたという。最も多く選ばれているのは、音声通話対応の3GBのプラン。その理由について、担当者は「3GBで月額900円というのは、市場の最安水準。
音声通話対応のスマホとのセットプランを選んでも、月々3000円程度で利用できる。競争力のある価格帯になっていると思う」と話した。

このほかNifMoでは、電話がかけ放題になるIP電話ベースの「NifMo でんわ」も10月にサービスインさせる予定。生活に密着したサービスと連携できる点が、NifMoの魅力と言えそうだ。

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