2015年9月3日 14:00
東芝、3波Wチューナー搭載でハイレゾ対応の21.5型液晶一体「dynabook D」
は、IPS方式の21.5型フルHD(1,920×1,080ドット)液晶ディスプレイを搭載したモデル。タッチには対応せず、本体カラーはプレシャスブラックのみ、店頭予想価格(税込)は230,000円台の後半となる。2015年夏モデルからの主な変更点は、OSがWindows 10 Homeになったこと、ハイレゾ対応になったこと、内蔵モノラルマイクがデュアルマイクになったこと、ボイスレコーダーアプリ「TruRecorder」をプリインストールしたことなどだ。
TV機能は3波(地上/BS/110度CS)対応ダブルチューナーで、2番組の同時録画が可能だが、今スグTV機能は持たない。新たにハイレゾ対応となったことで、オンキヨー製のハイレゾ対応スピーカーを搭載している。そのほか、HDD容量が2TBでHDMI出力がない以外は、上記のdynabook D81/TBとほぼ同等だ。
○dynabook D51/TW
エントリークラスの「dynabook D51/TW」は、本体カラーがリュクスホワイトのみで、店頭予想価格(税込)は170,000円台の後半となる。上記の2モデルと同様に、新モデルではOSがWindows 10 Homeとなり、ハイレゾに対応した。