2015年9月3日 20:33
東芝「dynabook」2015年秋冬モデルまとめ - ハイレゾ拡充、Windows 10搭載
2015年秋冬モデルでは、Skylake(開発コード名)こと、最新の第6世代Intel Coreを搭載する。ハイブリッドHDDやHDMI 2.0も用意。コンテンツ保護技術「SeeQVault」にも対応する。
発売は9月18日から順次。価格はオープンで、店頭予想価格は税別230,000円台半ば。
○ハイレゾ対応の新モデル、17.3型大画面ノートPC/14型ノートPC
2015年秋冬モデルで新たに投入された、大画面ノートPC「dynabook T67/TG」と14型スリムPC「dynabook T54/TW」。ハイレゾ対応プレーヤーも搭載し、ハイレゾ対応ヘッドホンなどでハイレゾ音楽を楽しめる(内蔵スピーカーはハイレゾ非対応)。
発売は9月18日から順次。
価格はオープンで、店頭予想価格は税別150,000円前後から。
○基本性能を強化した15.6型スタンダードノートPC
15.6型のスタンダードノートPC「dynabook T75/T」「dynabook T55/T」「dynabook T45/T」では、ハイレゾ対応プレーヤーを搭載(内蔵スピーカーはハイレゾ非対応)したほか、CPUの向上やハイブリッドHDDの採用など、基本性能が強化された。