2021年9月17日 11:30
『ゼロワン』高橋文哉&井桁弘恵、恋人役で再共演 キスシーンに「そわそわしました(笑)」
●たくさん話し合って演じた恋人役「手のつなぎ方まで」
特撮ドラマ『仮面ライダーゼロワン』で共演した高橋文哉と井桁弘恵が、TELASAオリジナルドラマ『僕らが殺した、最愛のキミ』(9月17日20時配信開始 全6話 ※第1話は無料配信)で再共演を果たす。
同作は、同窓会で10年ぶりに再会した、それぞれ秘密を持つ小学生時代のクラスメート7人が、閉じ込められたビルの中で激愛とキス、殺意と血しぶきを繰り広げる“密室グロきゅんラブストーリー”。高橋と鈴木仁がW主演、井桁がヒロインを務める。高橋演じる小林零と井桁演じる吉村梨奈は恋人同士で、劇中ではキスシーンもあるという。2人にインタビューし、恋人役で再会した時の心境やキスシーンの裏話、俳優としての成長について聞いた。
――『仮面ライダーゼロワン』では敵対していた関係が、今回はキスシーンもある恋人役。再会した時の心境はいかがでしたか?
井桁:純粋にわくわくしました。まさかこんなことってあるのかと思いましたし、なんか面白いですよね(笑)。
自分たちでもそう思ったくらいなので、視聴者はどういう気持ちになるのだろうと、そこもわくわくしました。
高橋:「やったー!」