くらし情報『ビッグエコーの第一興商、富士通「ARROWS Tab」ベースのAndroid端末を導入』

2015年9月30日 09:36

ビッグエコーの第一興商、富士通「ARROWS Tab」ベースのAndroid端末を導入

ビッグエコーの第一興商、富士通「ARROWS Tab」ベースのAndroid端末を導入
富士通は9月28日、同社製タブレット「FUJITSU Tablet ARROWS Tab M555/KA4」を、通信カラオケシステムDAMのポータル端末としてカスタマイズした「SmartDAM L(スマートダム エル)」として、第一興商に納入したと発表した。

第一興商は「SmartDAM L」を自社カラオケ店舗「ビッグエコー」へ展開していくほか、他のカラオケ設置店へ10月1日より販売する。

「SmartDAM L」は、飲食が伴うカラオケの場において安心して使えるようにカスタマイズされたカラオケ楽曲検索端末(電子目次本)。

防水性能(IPX5/IPX8)や、アメリカ国防総省が規定する米軍採用規格(Military Specifications and Standards)試験レベルの耐久性と堅牢性を備えた「ARROWS Tab M555/KA4」をベース機種としているため、端末に飲み物をこぼしたり、テーブルから落としたりした場合にも十分耐えうる性能を持つ。

カラオケ楽曲検索端末に適した自立型で、操作がしやすい10.1型液晶を搭載し、重量は従来機比38.5%減の軽量化となる約800g。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.