くらし情報『衝撃は2度訪れる! 伝統と情熱の間でできた「本物そっくりスイーツ」の秘密』

2015年9月30日 11:30

衝撃は2度訪れる! 伝統と情熱の間でできた「本物そっくりスイーツ」の秘密

衝撃は2度訪れる! 伝統と情熱の間でできた「本物そっくりスイーツ」の秘密
広島県で数店舗を営む菓子店・虎屋本舗は、なんと創業1620年という老舗中の老舗だ。しかも、福山藩の御用菓子司としての歴史も長く、匠の腕をいかした名作を多数生んでいる。ブランデーの香り漂うR20指定のどら焼き「虎焼」から、福山の地酒を使った「まるごと地酒けーき」まで、原料にも製法にもこだわった品ぞろい! しかし近年では、老舗のイメージとは一味違う斬新なシリーズ商品で注目を集めているのだ。

一体どんなシリーズかというと、その名も「本物そっくりスイーツ・シリーズ」。ネーミングの通り、"ある食べ物にしか見えないのにそうでない食べ物"が様々にラインナップしたシリーズなのだ。

○見間違いが開発のきっかけに!?

例えば、「たこ焼きにしか見えないシュークリーム」(ノーマル/680円、スペシャル/788円)、「うな重そっくりなミルフィーユ」(1,728円)といった具合。虎屋本舗の自社サイトには「味覚と視覚が大混乱!? 」とのコピーが踊るが、想像しただけでも、間違いなくそうであろうと頷ける。だって、たこ焼きだと思って口にしたものからマイルドなクリームが染み出てくるなんて、普通に生きていたらありえないことだもの。

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