くらし情報『マンションがロボットに!? 『九十九』スタッフ&豪華声優で3DCGアニメ制作』

2015年10月1日 12:39

マンションがロボットに!? 『九十九』スタッフ&豪華声優で3DCGアニメ制作

マンションがロボットに!? 『九十九』スタッフ&豪華声優で3DCGアニメ制作
「第86回米国アカデミー賞 短編アニメーション部門」ノミネート作品『九十九』(2012年)を制作したスタッフチームが手がけた映像コンテンツ『超機動街区 KASHIWA-NO-HA』の第一話が、10月1日に公開された。

『超機動街区 KASHIWA-NO-HA』は、千葉県・柏市に実在する「柏の葉スマートシティ」のコンセプトである「世界の未来像を作る」をテーマに制作された3DCGアニメ作品で、『東京喰種トーキョーグール』の森田修平監督を筆頭に、美術監督に中村豪希氏、キャラクターデザインに桟敷大祐氏といったチーム『九十九』のメンバーに加え、脚本には『カウボーイビバップ』の佐藤大氏が参加。キャストには『マクロスF』早乙女アルト役の中村悠一、『攻殻機動隊 新劇場版』草薙素子役の坂本真綾、『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン』セフィロス役の森川智之ら人気声優陣を起用している。

アニメは2018年の「柏の葉スマートシティ」を舞台に据え、マンションの購入を検討しているある一家の視点から、"住民たちの気持ち(民意)がシンクロして一つになった時にロボットに変身(トランスフォーム)するマンション"が存在する世界観が、全3話で描かれる。

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