くらし情報『東京都・青山に、ひとつまみサイズの菓子「ミニャルディーズ」の専門店誕生』

2015年10月7日 07:00

東京都・青山に、ひとつまみサイズの菓子「ミニャルディーズ」の専門店誕生

東京都・青山に、ひとつまみサイズの菓子「ミニャルディーズ」の専門店誕生
ヨックモックは11月19日、生菓子、半生菓子、焼き菓子等の「ミニャルディーズ」を中心に取りそろえたキッチン併設型パティスリー「UN GRAIN|アン グラン」を東京都・南青山6丁目にオープンする。

同店が販売する「ミニャルディーズ」は、フランス語で"上品さ、可憐さ"という意味をもつ、ひとつまみサイズの菓子のこと。一般的にフレンチでコース料理の締めくくりとして食後の飲み物と共に提供する小菓子のことを指す。同店では、食後に限らず、おもてなしの心を表す小さくシックな菓子を総称して「ミニャルディーズ」と呼んでいる。

販売するのは、4.8cm×4.8cm×6.5cmの生菓子、半生菓子、焼菓子(商品によって個体差あり)。アイテム数は約40種類(冷蔵商品 約20種、常温商品 約20種)。価格帯は税別各300円~450円。6個入箱、12個入箱のセットで販売する。
ボックスはそのまま冷蔵庫で保管できるうえ、テーブルに並べても美しく見えるようなデザインとしている。

その他、季節やテーマに合わせて、イートインメニューや会員向けの予約商品を販売予定とのこと。

なお店名の「UN GRAIN」とは、フランス語で"一粒の種"を意味している。

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