2015年10月8日 10:46
東京都・よみうりランドに"悲願"のエリア誕生 - 新アトラクション一挙紹介!
に動力を伝え、コースターなどの編み物を製作できる。定員は2人で、所要時間は約5分。
○頭と体を使う「BUNGU factory」
コクヨ監修の「BUNGU factory」には、同社の商品「キャンパスノート」をテーマにしたパステルカラーの空間デザインが施されている。屋内に2種、屋外に4種のアトラクションが登場予定で、今回公開されたのは屋内型の「キャンパスチャレンジ」と「ひらめキッズ」。
「キャンパスチャレンジ」では、「キャンパスノート」の製造工程をモチーフにした7つのトレーニング型ゲームを用意。各ゲームをクリアすることで同商品の製造ラインを動かし、ノートを完成させるアトラクションとなる。
ロール紙の倉庫をイメージしたボタン探しゲームや、ロール紙の裁断をイメージしたモーションキャプチャーゲーム、表紙セットをイメージしたタイミングゲーム、のり付けをイメージしたバランスゲームなどを備え、全ゲーム終了後には「キャンパスノート」の完成度判定と、集中力や洞察力といった参加者の特性の得点が表示される。定員は3人で、所要時間は約7分。
「ひらめキッズ」は、「コクヨのえほん」をテーマにした子供向けの遊び場。